イベント&チラシ内容
「エアコン一台で家中暖かい吹抜けの住まい」真冬の体感会開催!【予約制】
日程:2023年12月2日(土)3(日)
時間:10:00~16:00
場所:岐阜県羽島郡笠松町(詳細な住所は、ご予約受付後にお伝えいたします)
浴室の湿気が冬場の乾燥予防になる?
今回の会場は、家族4人で暮らす35坪の住まいです。間取りは4LDKで、全館冷暖房と相性バッチリの吹き抜けがあります。
また今回初めて、CF(サーキュレーションファン)を採用しています。
CF(サーキュレーションファン)とは浴室に設置する「循環送風機」のことで、新潟県にある設計事務所 オーブルデザインさんが開発した技術です。大風量を浴室に吹き込むファンを設置することで乾燥を促進しカビが生えないようにし、同時に湿気の早期拡散を目的とするCFを脱衣所に設置します。
冬場は、加湿された空気を各部屋に分配し、浴室に発生する湿気を排出しないで家に残すことで冬場の湿度アップを実現し、乾燥を防ぐことができます。
じゃあ湿度が低くない夏場は使わなくてもいいの?と思われるかもしれんませんが、そうではありません。夏場に浴室CFを使用すると、除湿時の無駄なエネルギーを大幅に減らすことができ、同時に低湿度の環境を得ることができます。
つまりCFを採用すると、夏冬共に適切湿度を維持しやすいのです!
【参考サイト:オーブルデザイン 住宅コラム】
高気密・高断熱で高性能な住まい
高騰が続く電気代を抑えるためには、高性能な家づくりが重要となります。さらに!高気密・高断熱住宅で全館冷暖房を採用すると、たくさんのメリットがあります!
◎稼働エアコンが1台のためエアコンの電気代が安く済む
◎エアコンの台数が少ないため交換・お手入れなどが簡単でメンテナンスが省コスト
全館冷暖房は、とにかくお金がかかるイメージがありますが、小屋裏と床下に設置する2台のエアコンのみを使用する弊社の全館冷暖房では、ダクト配管の清掃や交換など、メンテナンスコストがかかる部材を使用しないので、初期費用もメンテナンス費用も省コスト。
また、夏は小屋裏エアコン、冬は床下エアコンそれぞれ1台だけの稼働なので、月々の電気代も最小限に抑えることができます!
その他にも…
◎暖かい住まいでは身体の免疫力が上がり病気になりにくくなる
◎壁の中の結露の発生を抑えることができる
◎結露が無いことでカビ・ダニ・ウイルスを抑制することができるので、病気やアレルギーになる確率が下がる
このように高性能な家を建てることは、健康で快適な暮らしを実現し、医療費の削減にもつながります!
弊社の全館冷暖房システムは、松尾設計室の松尾和也先生の下で学んだ“松尾式”を実践しています!→エコハウスセミナー受講者リスト
全館冷暖房を検討中の方は、実際に体感するのが一番です!ぜひご参加ください!
新型コロナウイルス対策について
・マスクを着用してのご参加をお願いいたします。スタッフも全員、マスクを着用して対応させていただきます。
・除菌ジェルを準備しておりますので、受付の際に手指の消毒をお願いいたします。
・手袋は使い捨てのものをご用意しております。
・定期的に室内の換気をさせていただきます。
・風邪症状や発熱症状などがあり、体調が優れない方は、参加をお控えいただきますようお願いいたします。
ご来場いただく皆さまの安全を考慮しながら、イベントを開催させていただきます。ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。