松尾メソッド
家づくりブログ

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8月4(土),5(日)に完成見学会を開催します!

海津市地震防災マップの
「揺れやすさマップ」震度7
の地域に建てる2階建ての住まい

〜将来まで安心して暮らせる免震工法の住まいの完成見学会

暑い中のご来場、ありがとうございましたm(__)m

 

日時  2018年8月4日(土)、5日(日) 10:00〜17:00(雨天決行)
場所  岐阜県海津市海津町鹿野1597-1
※ナビには海津市海津町687-1と入力してください。
水路を挟んで西側が会場です!!

 

みなさんこんにちは!
プラスホーム完成見学会のご案内です!

 

住まいのテーマは、健康!!と、いつも標榜しているプラスホームでは、
住まいの暑さ対策、寒さ対策を、
「ウレタン遮熱工法」
で解決していますので、全く慌てることはありません。

 

今回の完成見学会では、暑さ対策、寒さ対策と同様に
住まいにとって大変重要な地震対策!をお伝えします。

 

どんなに高性能な断熱材を使っても、どんなに素敵な外壁を選んでも、
どんなに豪華なキッチンを採用しても、どんなに外観がカッコ良くても、

 

東日本大震災や熊本地震のような大きな地震災害で損傷が発生する住まいでは、
大切なご家族に安心して暮らしていただく事はできません!!

 

今回の完成見学会の会場は、岐阜県海津市です。

海津市が作成した地震防災マップ(同封資料)の、
地盤の状況と起こりうる地震の両面から

 

揺れやすさをを震度として評価した「揺れやすさマップ」では、
海津市の半分以上が震度7を示しています。

 

どんな地域でも安心して暮らせる住まいを提供することが、
プラスホームのミッション(使命)です。

震災事故ゼロの地震対策「免震工法」を標準化!

※免震工法部材の施工完了!

 

この免震構造の住まいでは、保証金が払われた事故が1件もありません。
震災後もエネルギーの供給に問題が無い住まいは住み続けられました。

 

※耐震構造と免震構造の違い

 

私たちのような地域に根差して仕事をさせて頂く地元密着工務店は、
地元のみなさんに安心して暮らして頂ける住まいを、
責任をもってご提供することが一番の使命ですから、
住まいづくり一筋34年と年数だけは一人前の私ですが、
心を込めて安心と快適の詰まった住まいをできる限りご提案します。

 

※ベタ基礎の配筋完了です!

 

※ベタ基礎の完成です!基礎の厚みは15センチです。国の基準の12センチより厚く作ります!!

 

軟弱地盤の敷地は、液状化対策をしっかり行わないと、
液状化が発生した場合建物が沈下します。

 

どんなに強い耐震構造の建物でも、揺れを小さくする制振構造の建物でも、
液状化が発生したら、
建物が地面に沈み、耐震構造も制振構造もまったく役に立たないのです。

 

私たちは、液状化の起こりやすい地域で、
お仕事をさせて頂いています。
ですから、地元のみなさんが安心して暮らせる住まいづくりが
私たちの使命だと考え、
免震工法をご提案させて頂いています。

 

詳しいお話をお聞きになりたい場合は、
見学会で、「地盤対策を知りたい!」
または、「免震工法を知りたい!」
と、おっしゃってください。担当が、詳しくご説明いたします。

 

今日は棟上げです!

※さあこれから本格的に作業に掛かります!

 

※翌日、天気が良くなって作業開始です!!

 

 

夕方には住まいの形が出来上がりました!!

屋根に野地板を張ります。

そして全体をブルーシートで包みます。

みなさんお疲れ様です。

 

 

外壁に遮熱アルミシートを張りました。
そして1階の柱や筋交いに1mの高さまで防蟻処理のホウ酸を塗ります。

 

 

そして、ウレタンの吹付を行いました!!

 

やがてボード張りの完了です。

 

ここまでが棟梁の仕事です。

 

これで壁の中の結露が無い、夏涼しく冬暖かい住まいが出来上がります(^O^)/

 

そして仕上工事に入ります!
完成の姿は、ぜひ見学会会場でご覧ください。

 

住まいづくりは、家族の絆づくり。
そんな想いで私たちは、一棟一棟心を込めてお作りしています。

 

どうかみなさん、
この見学会にご参加頂いて、ぜひみなさんの住まいづくりにお役立てください。
みなさんのご来場を心よりお待ちしております。

 

 

—-住まいの作り方 二つのポイント—-

1.お金の整理をする事
2.家族と住まいの、健康と安全と快適性を確保する事

上記の2点を確保するために、以下の三つの提言を行っています。

 

−住まいの安全確保:提言1(壁体内結露の根絶)−

仕上げ材に有害物質の無い材料を使用することだけでなく、
ぜんそくや気管支炎やアレルギーなど、
病気を引き起こすカビの温床となる、壁体内結露の発生を無くします。

 

−住まいの安全確保:提言2(半永久的で無害なシロアリ対策)−

半永久的にシロアリを発生させず、
再施工不要の自然界の安定物質「ホウ酸」を使った防蟻処理を行います。

現在、最も一般的に使用されている農薬系の薬剤は使用しません。
なぜなら、それは神経毒であり、シックハウス症候群を発生させる有害物質だからです。
また、それは5年で効果を失います。
5年ごとの再施工のたびに工事費が掛かり、有害物質が家中に蔓延します。

 

−住まいの安全確保:提言3(家族と住まいと財産を守る地震対策)−

住まいの安全の基本、地震対策を確実に行います!

住まいの地震対策は、「耐震」「制振(震)」「免震」の3種類あります。
熊本地震から一年半経過した今、ここで得た教訓を今後活かしていくことが大切です。

 

※「耐震」だけでは、家族の安全は守れません!※

プラスホームの住まいは、「耐震」と「免震」のハイブリッド構造を採用することで、
家族住まい財産を守ります。

私達が住んでいるこの地域は、地震時に「液状化」の発生の危険度が高いと報告されています。
この対策も万全を期しています!

 

私達がこのような想いで作り上げた住まいをご覧ください。

 

そして、ぜひ皆さんの住まいづくりにお役立てください!
見学会で実際に目で見て、手で触って、
住まいづくりの本当に大切な部分を知ってください!!

 

みなさんのご来場を、心よりお待ちしておりますm(__)m

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